Listening練習の第1歩は発音から
Lsitening練習の第1歩は発音から
eAcademyは横浜市青葉区、田園都市線江田駅そばにある英語の学び場です
前回のブログでは「ListeningとReadingとは無関係ではない」といういったことをお伝えしました。
今回はListeningの練習をどのようにやっていくかについてご説明する第1回めとなります。
Listeningに限ったことではありませんが、「英語を含めた外国語習得の第1歩は発音を身に付けること」です。
といってもNative Speakerと同じ発音を身に付ける必要はありませんし、そもそもそれは不可能だと思います。
ただし少なくとも彼らに通じる程度の発音は身に付けなくてはいけません。そうでなくては何を言っても通じませんので、コミュニケーション手段としての英語習得になりません。
と言って、それはそんなに難しいものでもありません。経験的な見解なので科学的に根拠のある主張ではありませんが、以下の3つをできるようになれば充分だというのが私の意見です。
1.「th」の発音ができる
2.「L」と「R」の発音を区別できる
3.「fu」と「hu」の発音を区別できる
他にもいくつか思うところはありますが、まずはこの3点を意識しましょう。
この3つができれば、まあ何とか通じるのではないでしょうか。
人によってはこれすらも不要だ、発音は気にする必要はない、という方もいらっしゃいますが、この3つはできるようになったほうが良いと思います。
「Thank you very much」を「Sank you berry much」と発音しない程度にはなりたいものです。
イーアカデミーでは入会頂いた生徒様全員にこの3つの発音の解説と練習方法を最初に指導します。
こんなんじゃダメだ、もっと正確な発音を身に付けるべきだ、とお考えの方もいらっしゃいますが、私の考えは「この3つは最低限身に付ける。それができれば継続的学習を通じてそれ以上の発音は身についてくる」というものです。
さて、これらができるようになったら、次は音読の練習です。
これについては次回にご説明させて頂きます。
前回のブログでは「ListeningとReadingとは無関係ではない」といういったことをお伝えしました。
今回はListeningの練習をどのようにやっていくかについてご説明する第1回めとなります。
Listeningに限ったことではありませんが、「英語を含めた外国語習得の第1歩は発音を身に付けること」です。
といってもNative Speakerと同じ発音を身に付ける必要はありませんし、そもそもそれは不可能だと思います。
ただし少なくとも彼らに通じる程度の発音は身に付けなくてはいけません。そうでなくては何を言っても通じませんので、コミュニケーション手段としての英語習得になりません。
と言って、それはそんなに難しいものでもありません。経験的な見解なので科学的に根拠のある主張ではありませんが、以下の3つをできるようになれば充分だというのが私の意見です。
1.「th」の発音ができる
2.「L」と「R」の発音を区別できる
3.「fu」と「hu」の発音を区別できる
他にもいくつか思うところはありますが、まずはこの3点を意識しましょう。
この3つができれば、まあ何とか通じるのではないでしょうか。
人によってはこれすらも不要だ、発音は気にする必要はない、という方もいらっしゃいますが、この3つはできるようになったほうが良いと思います。
「Thank you very much」を「Sank you berry much」と発音しない程度にはなりたいものです。
イーアカデミーでは入会頂いた生徒様全員にこの3つの発音の解説と練習方法を最初に指導します。
こんなんじゃダメだ、もっと正確な発音を身に付けるべきだ、とお考えの方もいらっしゃいますが、私の考えは「この3つは最低限身に付ける。それができれば継続的学習を通じてそれ以上の発音は身についてくる」というものです。
さて、これらができるようになったら、次は音読の練習です。
これについては次回にご説明させて頂きます。
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